IPOのおすすめ証券会社は?選び方やポイントの比較・最新ランキングなど解説

IPOのおすすめ証券会社は?抽選ルールなど比較

IPO(新規公開株)に当選する一番の近道は、各証券会社の抽選ルールの違いを理解し、できるだけ多くの当たりやすい証券会社からIPO抽選に参加することです。

本記事では、皆様にあったIPOのおすすめ証券会社を解説していきます。当選確率の高い証券会社の選び方抽選ルールの比較、またランキング等を解説していきます。

IPOおすすめ証券会社ランキング

IPOに強い証券会社ランキング

手取り早くIPOに強い証券会社を知りたい方のために、結論から申しあげると、IPOに強いおすすめ証券会社ランキングは、以下のようになります。(選び方の解説はこちら)

順位証券会社理由・特徴
1位岡三オンライン証券
  • 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
  • 完全平等抽選を採用している
  • IPO実績(取扱数)が豊富
  • ライバル(口座開設者数)が少ない
  • 中・上級者にも嬉しいステージ制
2位SBI証券
  • 取扱・主幹事実績が業界トップクラス
  • 落選してもIPOチャレンジポイントがもらえる
    →次回以降、当選に近づく
3位SMBC日興証券
  • 取扱・主幹事実績が業界トップクラス
  • 完全平等抽選あり

以下、各証券会社の選出理由や抽選形式・ルールの特徴を詳しく解説していきます。

1位:岡三オンライン証券

IPO投資に必須(最もおすすめ)なネット証券は岡三オンライン証券(詳細)です。

岡三オンライン証券は、近年のIPO取扱銘柄の大幅な増加とサービスの拡充で、IPO投資に必須の証券会社となりました。特に、抽選時に事前入金が必要ない点は、他社にはない大きなメリットです。

IPOに強い5つの理由
  • 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
  • 完全平等抽選を採用している
  • IPO実績(取扱数)が豊富
  • ライバル(口座開設者数)が少ない
  • 中・上級者にも嬉しいステージ制

岡三オンライン証券【公式】

また、抽選方法は、完全平等抽選になっているため、初心者の方や小資金の方でも当選の期待が持てます。さらに、昨今はグループ会社の岡三証券との連携により、取扱銘柄も急増しており、IPO投資に必須の証券会社と言えます。

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本サイトでの、岡三オンライン証券の詳しい解説・評価は、以下をご参考ください。

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2位:SBI証券

おすすめ証券会社ランキング2位はSBI証券(詳細)です。IPO投資にSBI証券がオススメな理由には、以下の2点が挙げられます。

SBI証券がIPOに強い理由
  • IPOの取扱数と主幹事実績がトップクラス
  • IPOチャレンジポイントで当選確率が上がる

SBI証券 公式ページ

IPOに強い1つ目の理由が、業界最高水準のIPO取扱数実績と主幹事実績です。

以下の表は、各ネット証券の近年のIPO取扱銘柄数の推移です。SBI証券のIPO取扱数は業界トップの水準であることがわかります。また、IPOの割当が多い主幹事となるケースも多く、IPO投資に必須の証券会社と言えます。

証券会社2018年
(3月末時点)
2017年2016年2015年
SBI証券25867672
SMBC日興証券22747282
岡三オンライン証券1723610
野村證券4383044
マネックス証券17494652
カブドットコム証券5272018
松井証券1141116
楽天証券07810

さらに、SBI証券にはIPOチャレンジポイントと呼ばれる独自の制度があります。このポイントは、IPO落選時にもらえるポイントで、ポイントが貯まれば貯まる程、次回以降のIPOに当選しやすくなります。

また、米国や香港など海外株のIPOにも参加できます。

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SBI証券 公式ページ

本サイトでの、SBI証券の詳しい解説・評価は、以下の記事をご参考ください。

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3位:SMBC日興証券

SMBC日興証券の最大のメリットは、多くの主幹事実績です。主幹事は6~8割のIPO割当があるため、絶対的な当選口数が多くなっています。取扱数もSBI証券並みで十分な水準です。

また、SMBC日興証券の割当のうち10%は「完全平等抽選」形式であるため、小資金で1口単位でIPOに参加する方でも当選のチャンスが多いにあります。店舗・店頭の取り扱いもあります。

SMBC日興証券 公式ページ

本サイトでの、SMBC日興証券の詳しい解説・評価は、以下の記事をご参考ください。

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複数の証券会社を利用して当選確率を上げる方法

ここまで、IPO投資におすすめの証券会社を3社紹介しましたが、この3社(または2社)を使って、IPO当選確率を上げる方法を紹介します。

その方法は、複数の証券会社から同時にIPO抽選を申込むというものです。

複数から同時に申し込むことのメリットは「当選の期待値が上がる」ことです。2社から申し込めば、1社のみから申し込む場合と比べて、当選期待値は当然上がります。

注意点としては、IPO抽選に参加する場合、事前に前受金(当選した場合に購入できるお金)の入金が必要になる点です。例えば、30万円のIPO株の抽選申込みを2社から行う場合、60万円(=30万円×2社)の資金が必要になります。

このことから、複数の証券口座から申し込む方法は、投資資金が豊富にある方向けと言えます。しかし、岡三オンライン証券は、事前入金(前受金)が必要ないので、投資資金が少ない方でも、複数の証券口座からIPO抽選に参加できます。

そのため、IPO抽選に参加するオススメの方法は、岡三オンライン証券とSBI証券から同時にIPO抽選に参加する(投資資金に余裕がある方はSMBC日興証券でも申し込む)という方法になります。

IPOのおすすめ証券会社は、以下の公式ページから詳細確認・無料口座開設が行えます。

複数口座からIPO抽選

複数口座からIPOに申し込むことで当選期待値が上がる。ただし、投資資金が必要となるため、事前入金が必要ない証券会社(岡三オンライン証券)をうまく利用する。

    30万円のIPO株を複数口座から申し込む場合

 

複数の証券会社を利用する方法や注意点などの詳細は、以下の記事をご参考ください。

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ここまで、IPO投資向けのネット証券をランキング形式で発表し、その利用方法を解説してきました。以下では、IPO投資に適した証券会社の選び方を徹底解説していきます。

IPOに強い証券会社の選び方

IPOに強い証券会社を選ぶポイントは、ズバリ以下の3つです。

IPO向けネット証券を選ぶポイント
  • 抽選ルール・方法
  • 取扱数・主幹事実績
  • 口座開設数(ライバルの数)

以下、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

抽選方法・ルール

IPO向けの証券会社を選ぶ上で、まず重要になるポイントが、各証券会社の抽選ルールです。各社、さまざまな抽選方式を採用しており、証券会社によって、当たりやすさや初心者向けか?玄人向けか?が変わってきます。

初心者・小資金の方は完全平等抽選がオススメ

抽選方式において、初心者の方や小資金の方にオススメな抽選方式が「完全平等抽選」です。

完全平等抽選とは、申込み株数(口数)に関係なく1人1票の抽選申込みとなる抽選方法です。例えば、1口(100株)10万円のIPOの場合、10万円(1口)分申し込もうが、1000万円(100口)分申し込もうが、1人1票の抽選となります。

通常の証券会社では、申込み口数が多ければ、その分抽選口数(票数)も多くなるため、たくさんの口数を申込む人(資金力のある人)が当選しやすいルールとなっていますが、完全平等抽選では、資金力に関係なく当選のチャンスがあります。

完全平等抽選を採用しているネット証券は、以下のつがあり、先のおすすめランキングで紹介した岡三オンライン証券も完全平等抽選を採用しています。

前受金(事前入金)が必要か?

抽選ルールと同じくらい重要なポイントが、IPO抽選を申込む時に、IPO株購入のための金額を事前入金(前受金)する必要があるか?どうか?という点です。

一般的に、IPOの抽選に参加・申し込むためには、当選した場合に必要となるIPOの購入資金を事前に入金して奥必要があります。そのため、IPO抽選に申し込むだけでまとまった資金が必要になります。

しかし、岡三オンライン証券など一部の証券会社では、事前入金なしでIPO抽選に参加できます。そのため、少ない資金でも、同時に複数の証券会社のIPO抽選に参加できます。

IPOは、なるべく多くの証券会社で抽選に参加することで、相対的な当選確率を上げることができるので、事前入金が必要ないネット証券で、どんどんIPOに応募しましょう。

ルール・ペナルティの比較・一覧

SMBC日興証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、IPOの当選を辞退した場合、ペナルティ(1ヶ月間IPO抽選に参加できない)を課せられます。

そのため、IPO抽選に参加するには注意が必要です。ペナルティを気にせず抽選に参加した場合は、以下の証券会社が良いでしょう。IPO当選を辞退した場合でもペナルティはありません。

ペナルティの無いネット証券
  • 岡三オンライン証券
  • SBI証券
  • 野村証券
  • マネックス証券

カブドットコム証券・松井証券・楽天証券が上のリストに無い理由は、3つの証券会社ではIPO抽選の前に購入申し込みがあるためです。

主幹事実績・取扱数

IPOに強い証券会社選びには、IPOの取扱数主幹事実績も重要なポイントとなります。

IPOは、全てのネット証券で取り扱われるわけではないため、取扱数が多い証券会社を選ぶことで、IPO抽選の機会を増やすことができます。

下表は、過去5年間のネット証券毎のIPO取扱数ですが、2018年の取扱数を見ると、SBI証券やSMBC日興証券、岡三オンライン証券などの上位陣と比べると、松井証券やカブドットコム証券、楽天証券などは、取扱数にかなりの差があります。

証券会社2018年
(3月末時点)
2017年2016年2015年
SBI証券25867672
SMBC日興証券22747282
岡三オンライン証券1723610
野村證券4383044
マネックス証券17494652
カブドットコム証券5272018
松井証券1141116
楽天証券07810

また、主幹事実績もIPOに強い証券会社を選ぶうえで重要です。IPOは取り扱う証券会社に均等に株数を配分するわけではなく、主幹事になった証券会社に大部分が配分されます。

一般的に、企業が上場する場合、IPO株を扱う証券会社(幹事と呼ばれる)は5社程度あります。

この中で主幹事は、幹事の中でも中心的な役割を引き受ける証券会社で、幹事よりも10倍程度多くIPOが配分されることもあります。そのため、主幹事でIPOを申し込むとそれだけ当選確率が上がります。

以下の表を見るとわかるように、主幹事実績が豊富なネット証券は、野村証券・SBI証券・SMBC日興証券の3社です。

証券会社2018年
(3月末時点)
2017年2016年2015年
野村證券12271826
SBI証券48135
SMBC日興証券813138
岡三オンライン証券0000
マネックス証券0120
カブドットコム証券0400
松井証券0000
楽天証券0000

特に、SBI証券・SMBC日興証券は、取扱銘柄数と主幹事実績がいずれも豊富なため、IPO投資の証券会社として必須の存在と言えます。

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また、最新のIPOの取扱数や主幹事実績は、以下の記事をご参考ください。

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口座開設数も重要

IPO用のネット証券を選ぶ上で、その証券会社の口座開設者数(ライバルの数)も重要になってきます。つまり、口座開設者が少ない穴場ネット証券の方が、IPOの競争率が大手よりも低く、当選しやすい可能性があります。

例えば、ネット証券Aとネット証券Bに、1万株ずつIPOが振り分けられたとします。この時、A社の口座開設者が100万人、B社の口座開設者が10万人だった場合、口座解説者全員がIPO抽選に参加する場合、明らかにB社の方が当選の確率が高く(A社の10倍)なります。

そのため、この観点から言えば、SBI証券や野村証券のように口座開設者が多いネット証券よりも、岡三オンライン証券など認知度の低く新興ネット証券の方が、口座開設者数(ライバルの数)が少ない、相対的に当選確率が高い可能性があります。

岡三オンライン証券【公式】

まとめ・IPOに強い証券会社の選び方

ここまでをまとめると、IPOに強いネット証券を選ぶポイントは、以下の3つでした。

IPO向けネット証券を選ぶポイント
  • 抽選ルール・方法
  • 取扱数・主幹事実績
  • 口座開設数(ライバルの数)

抽選ルールや取扱実績はもちろんのこと、各ネット証券の口座開設数(ライバルの数)も忘れてはいけないポイントです。

以下では、ここまで解説してきたポイントをもとに、ランキングで紹介したネット証券の魅力をさらに解説していきます。

初心者から上級者までオススメの証券会社【厳選2社】

ここまで解説してきたポイントを踏まえ、ランキングで紹介してきたネット証券を詳しく解説して行きます。口座開設をされる際には、ご参考ください。

岡三オンライン証券:事前入金不要の穴場ネット証券!

抽選ルール・取扱実績・口座開設数の全ての項目を満たしているネット証券が岡三オンライン証券です。

岡三オンライン証券のIPOは、完全平等抽選なうえ、抽選に参加する際に事前の入金が必要ないため、抽選参加のハードルがかなり低く、小資金の方・初心者の方にオススメです。

2017年の岡三証券との連携によりIPOの取扱数も急激に増えています。また、新興ネット証券であるため、比較的口座開設者が少なく、SBI証券やSMBC日興証券、野村証券などと比べると競争率が比較的低くなる傾向にあります。

さらにステージ制も導入しており、中上級者の方向けの優遇ルールもあります。

岡三オンライン証券IPOがオススメな理由
  • 事前入金なしでIPO抽選に参加できる
  • 完全平等抽選を採用している
  • IPO実績(取扱数)が豊富
  • ライバル(口座開設者数)が少ない
  • 中・上級者にも嬉しいステージ制

岡三オンライン証券 公式ページ

これらの理由のため、私自身も岡三オンライン証券で口座開設を行い、IPOがある際は、岡三オンライン証券でも申し込みを行っています。

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岡三オンライン証券【公式】

SBI証券:取扱数が初心者向け抽選ルールも有

SBI証券もIPO向け証券会社としてオススメです。

取扱数・主幹事の実績(特に主幹事実績)は、岡三オンライン証券よりも上です。またIPOチャレンジポイントという独自の抽選ルールもオススメ理由の一つです。

特に、IPOチャレンジポイント制度は、IPOに落選しても次回以降の当選確率が上がるため、IPO落選の救済制度として、私自身もたくさんポイントを貯めています。

SBI証券のおすすめポイント
  • 取扱数・主幹事の実績
  • IPOチャレンジポイント

SBI証券詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円の現金がもらえます(10月31日まで)

SBI証券 公式ページ

他のIPO向け証券会社の評価・解説

ランキングで紹介した岡三オンライン証券、SBI証券、SMBC日興証券にも多くの証券会社でIPOの取り扱いを行なっています。

IPOは多くの証券会社から抽選に申込むことで、当選期待値が上がる側面があるため、資金を様々な口座に振り向けられる方は、以下の解説を参考に、ランキング上位3社に加えて、数社口座開設をしておくのも良いでしょう。

楽天証券

楽天証券のIPOの特徴は、楽天証券口座への入金額や取引実績に応じてIPOの当選確率が上がる「カテゴリー・ステージ制」を採用している点です。

「IPOゴールド」「IPOシルバー」「IPOレギュラー」の3つのカテゴリーに分かれおり、3つのカテゴリー条件は、下表のようになっています。

カテゴリーの制度などの抽選ルールにより、基本的には、資金力があり日頃から楽天証券で取引をしている方が、有利な抽選制度となっています。

楽天証券IPOの特徴
  • カテゴリー分けで取引実績がある方に有利
  • 取扱数が極めて少ない
    ⇒ その分ライバルも少ない

また、IPOの取扱数も意外と少ないため、基本的には、楽天ユーザーの方向けとなっています。

楽天証券は、楽天カードや楽天ポイントで投資信託の購入・積立できる等、他の証券会社には無いサービスも提供しているため、メイン口座を楽天証券に切り替えて、取引を行い、カテゴリーを普段から上げておくのも一つの手です。

また、海外ETFの取引ができる数少ないネット証券としても近年注目を集めており、楽天銀行とマネーブリッジ(連携)することで、常に普通預金金利が0.1%になるため、メインバンクとして利用している方も少なくありません。

ATMでの入出金や振込の手数料も取引に応じて無料になるため、サイト管理人もメインバンクとして利用しています。

本サイトでの楽天証券IPOの評価・解説は、以下の記事をご参考ください。

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GMOクリック証券

GMOクリック証券の特徴は、完全平等抽選を採用しているため投資初心者の方や小資金の方でも当選のチャンスが十分にある点です。

デメリットとしては、IPOの取扱数が年に0〜数件程度である点です。そのため、IPO向け証券としては人気が低く、取り扱いがある時は、ライバルが少ないせいか時々当選することがあります。

GMOクリック証券の特徴
  • 完全平等抽選で初心者に優しい
  • 取扱数が極めて少ない
    ⇒ その分ライバルも少ない
  • GMOグループのIPO時はオススメ!

また、GMOグループがIPOするときは、配分が多くなる傾向があります。そのため、戦略としては、口座開設をしておいて、IPOの取り扱いがある時は、忘れずに応募するというスタイルが良いでしょう。

マネックス証券

マネックス証券でIPO抽選の特徴は、マネックス証券に配分されたIPO株の全て(100%)が「完全平等抽選」方式で抽選されている点です。

完全平等抽選は、資金力に関係なく、誰でも当選確率が同じになるため、投資初心者の方や資金力が少ない方でも、十分に当選のチャンスがある証券会社と言えます。

マネックス証券 公式ページ

本サイトでのマネックス証券のIPO抽選ルールの詳細解説は、以下をご参考ください。

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松井証券

松井証券でIPO投資を行うメリットには、以下の3点があります。

松井証券でIPO抽選に参加するメリット
  • 投資初心者・小資金の方にも当選チャンス
  • IPOの申込みチャンスが2回
  • 銘柄によっては売買手数料が無料

完全平等抽選を採用しているため、投資初心者の方や小資金の方でも、十分当選のチャンスがある他、銘柄によっては手数料無料で取引が行えます。

また、ブックビルディング期間だけでなく、購入期間にも、IPOの申し込みができるので、BB期間で落選した方や申込みを忘れた方は、購入期間に再度、IPO抽選に参加できます。

松井証券 公式ページ

本サイトでの松井証券IPOの評価・解説は、以下もご参考ください。

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カブドットコム証券

カブドットコム証券IPOの特徴は、マネックス証券と同様に、配分された全て(100%)のIPO株が「完全平等抽選」方式で抽選されている点です。

完全平等抽選は、資金力に関係なく、誰でも当選確率が同じになるため、投資初心者の方や資金力が少ない方でも、十分に当選のチャンスがある証券会社と言えます。

カブドットコム 公式ページ

ただし、SBI証券やSMBC日興証券と比べると、IPOの取扱数が少ないので、IPO投資のメイン口座としてではなくサブとして利用するのがよいでしょう。

本サイトでのカブドットコム証券IPOの評価・解説は、以下もご参考ください。

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みずほ証券

みずほ証券IPOの特徴は、IPOの配分が多い主幹事の実績が多いことです。SMBC日興証券・野村証券と並び、業界トップクラスの水準となっています。

主幹事実績の推移

証券会社2018年2017年2016年
みずほ証券221418
野村證券222718
SBI証券10813
SMBC日興証券221313
岡三オンライン証券000
マネックス証券012
カブドットコム証券040

ただし、SBI証券ほど取扱銘柄数が多くないことや、店舗・店頭での案内(裁量配分)が多くインターネット経由など個人投資家への配分が少なく、口座開設者(ライバル)が多いなどのデメリットもあります。

本サイトでのみずほ証券IPOの抽選ルールやメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。

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野村証券

野村証券IPOの特徴は、IPOの配分が多い主幹事の実績が多いことです。みずほ証券・野村証券と並び、業界トップクラスの水準となっています。

ただし、SBI証券ほど取扱銘柄数が多くないことや、店舗・店頭での案内(裁量配分)が多くインターネット経由など個人投資家への配分が少なく、口座開設者(ライバル)が多いなどのデメリットもあります。

本サイトでの野村証券IPOの抽選形式やメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。

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大和証券

大和証券のIPOは、主幹事実績が豊富であり、さらに大手証券会社の中では裁量配分の割合が少なく、個人投資家向けの抽選配分が比較的多い点が特徴です。

ただし、SBI証券ほど取扱銘柄数が多くないことや口座開設者(ライバル)が多いなどのデメリットもあります。

本サイトでの大和証券IPOの抽選形式やメリット・デメリットの詳細は、以下をご参考ください。

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IPOを当たりやすくする複数証券での抽選

IPOの当選確率を上げるには、証券会社選びも重要ですが、複数の証券会社で抽選に参加することも重要になってきます。複数のネット証券から抽選に参加することで、抽選のチャンスが抽選参加数だけ多くなります。

参考:IPOを複数の証券口座で申込むメリットと注意点、どの証券会社が良いか?

実際、私も岡三オンライン証券・SBI証券・SMBC日興証券など複数のネット証券から抽選に参加しています。

複数の証券会社で抽選に参加する際の注意点は資金管理です。ほとんどの証券会社では、IPO抽選に参加するために、購入資金の入金が必要となります。

そのため、小資金の方は、事前入金無しでIPO抽選に参加できる「岡三オンライン証券」を利用しましょう。一単位しか買えない資金でもSBI証券などに入金してIPOを受けつつ、岡三オンライン証券でも抽選に参加できます。

本サイトでIPO向けとしてオススメのネット証券は、以下の公式ページから詳細確認・口座開設が行えます。今なら口座開設キャンペーンで現金やカタログギフトがもらえます。

IPOスケジュールと各ネット証券の取扱銘柄

上の表は、上場が決定しているIPO銘柄の抽選申し込み(BB:ブックビルディング期間)や購入期間、上場日をまとめたカレンダーです。

取扱証券会社を掲載します。抽選に参加したい銘柄があったら、申込み締切や各証券会社の入金締切などに送れないように注意しましょう。

2019年3月上場のIPO銘柄・スケジュール

2019年3月は、現在17銘柄の上場が予定されています。以下、各IPO銘柄の事業内容や上場スケジュールを一つずつ確認して行きます。

Welby(ウェルビー:4438)

ウェルビー(証券コード:4438)は、個人の健康管理アプリなどプラットホームを運営する企業です(会社ホームページ)。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:3/12
  • ブックビルディング:3/13~3/19
  • 公開価格決定:3/20
  • 購入申込期間:3/22~3/27
  • 上場日:3/29
  • 狙い目証券会社:SBI証券SMBC日興証券

WelbyのIPOは、SMBC日興証券やSBI証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

エードット(7063)

エードット(証券コード:7063)は、広告・プロモーション事業を行う企業です(会社ホームページ)。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

エードットのIPOは、SMBC日興証券や岡三オンライン証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。また、岡三オンライン証券は、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

NATTY SWANKY(ナッティースワンキー:7674)

NATTY SWANKY(証券コード:7674)は、会社ホームページにもあるように、肉汁餃子製作所ダンダダン酒場を運営する企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:3/11
  • ブックビルディング:3/12~3/18
  • 公開価格決定:3/19
  • 購入申込期間:3/20~3/26
  • 上場日:3/28
  • 狙い目証券会社:SBI証券SMBC日興証券

ナッティースワンキーのIPOは、SMBC日興証券やSBI証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。また、SBI証券は、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上が流ので、おすすめです。

フレアス(7062)

フレアス(証券コード:7062)は、訪問介護・看護事業の他、国家資格を有するあん摩マッサージ指圧師がマッサージサービスを提供する企業です(会社ホームページ)。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

フレアスのIPOは、SMBC日興証券や岡三オンライン証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。また、岡三オンライン証券は、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

日本ホスピスホールディングス(7061)

日本ホスピスホールディングス(証券コード:7061)は、ホスピス住宅・訪問看護・訪問介護をベースに、地域の状況に応じて居宅介護支援事業所によるケアプランニングやその他の在宅ケアを組み合わせたサービスを行う企業です(参考:事業内容|日本ホスピスホールディングス株式会社)。

東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:3/8
  • ブックビルディング:3/11~3/15
  • 公開価格決定:3/18
  • 購入申込期間:3/19~3/25
  • 上場日:3/28
  • 狙い目証券会社:野村証券岡三オンライン証券

日本ホスピスホールディングスのIPOは、野村証券や岡三オンライン証券がオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。また、岡三オンライン証券は、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

gooddaysホールディングス(4437)

gooddaysホールディングス(証券コード:4437)は、住宅とITをテーマに事業展開する企業です。住宅事業として賃貸物件のリノベーション事業、仲介事業を行っており、ITセグメントでは流通分野に強みを持つシステム開発などを行っています(会社ホームページ)。

東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

gooddaysホールディングスのIPOは、SMBC日興証券や岡三オンライン証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。また、岡三オンライン証券は、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

ギークス(7060)

ギークス(証券コード:7060)は、ITフリーランスをサポートすると同時に、企業とITフリーランスをマッチングする事業により、日本のIT市場を活性化させることを狙う企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:3/4
  • ブックビルディング:3/5~3/11
  • 公開価格決定:3/12
  • 購入申込期間:3/13~3/18
  • 上場日:3/20
  • 狙い目証券会社:SBI証券SMBC日興証券

ギークスのIPOは、SMBC日興証券やSBI証券がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

コプロ・ホールディングス(7059)

コプロ・ホールディングス(証券コード:7059)は、建設業に特化した人材派遣事業を行う事業子会社の管理や運営を行う企業です。名古屋証券取引所セントレックスへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/28
  • ブックビルディング:3/4~3/8
  • 公開価格決定:3/11
  • 購入申込期間:3/12~3/15
  • 上場日:3/19
  • 狙い目証券会社:大和証券SMBC日興証券

コプロ・ホールディングスのIPOは、大和証券やSMBC日興証券がオススメです。大和証券は主幹事として割当が多くなっています。また、SMBC日興証券は、大手証券会社としては、一部完全平等抽選を採用している為、小資金で抽選に参加する方も当選のチャンスがあります。

ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)

ミンカブ・ジ・インフォノイド(証券コード:4436)は、金融情報メディア「みんなの株式」で個人投資家などにお馴染みの企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

ミンカブ・ジ・インフォノイドのIPOは、SBI証券やマネックス証券がオススメです。SBI証券は主幹事として割当が多くなっており、万が一落選してもIPOチャレンジポイントが貰える為、抽選に参加しない手はありません。

また、マネックス日興証券は、全ての配分が100%完全平等抽選を採用している為、小資金で抽選に参加する方も当選のチャンスがあります。

KHC(ケーエイチシー:1452)

KHC(証券コード:1452)は、建設関連の事業子会社の経営や管理を行う持株会社です。子会社では、戸建注文請負、土地仕入及び販売、建売住宅の販売、建築物の設計・施工管理などを行っています。

東証二部への上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

KHC(ケーエイチシー)のIPOは、野村証券やSBI証券、カブドットコム証券などがオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。

SBI証券の場合は、万が一落選してもIPOチャレンジポイントが貰える為、抽選に参加しない手はありませんし、カブドットコム証券は、完全平等抽選を採用している為、小資金で抽選に参加する方も当選のチャンスがあります。

KHC(ケーエイチシー:1452)

KHC(証券コード:1452)は、建設関連の事業子会社の経営や管理を行う持株会社です。子会社では、戸建注文請負、土地仕入及び販売、建売住宅の販売、建築物の設計・施工管理などを行っています。

東証二部への上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

KHC(ケーエイチシー)のIPOは、野村証券やSBI証券、カブドットコム証券などがオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。

SBI証券の場合は、万が一落選してもIPOチャレンジポイントが貰える為、抽選に参加しない手はありませんし、カブドットコム証券は、完全平等抽選を採用している為、小資金で抽選に参加する方も当選のチャンスがあります。

共栄セキュリティーサービス(7058)

共栄セキュリティーサービス(証券コード:7058)は、警備事業を営む企業です。施設警備の他、交通の誘導などを中心に事業を行っています。JASDAQスタンダードへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

共栄セキュリティーサービスのIPOは、みずほ証券や岡三オンライン証券などがオススメです。みずほ証券は主幹事として割当が多くなっています。

岡三オンライン証券の場合、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

カオナビ(4435)

カオナビ(証券コード:4435)は、クラウド上の人材マネジメントシステム「カオナビ」を運営する企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/26
  • ブックビルディング:2/28~3/6
  • 公開価格決定:3/7
  • 購入申込期間:3/8~3/13
  • 上場日:3/15
  • 狙い目証券会社:大和証券マネックス証券

カオナビのIPOは、大和証券やマネックス証券などがオススメです。大和証券は主幹事として割当が多くなっています。

SBI証券の場合は、万が一落選してもIPOチャレンジポイントが貰える為、抽選に参加しない手はありませんし、マネックス証券の場合、完全平等抽選を採用している為、小資金で抽選に参加する方も当選のチャンスがあります。

エヌ・シー・エヌ(7057)

エヌ・シー・エヌ(証券コード:7057)は、木造耐震の設計とその設計に基づく構造部材の販売を行う企業です。JASDAQスタンダードへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/22
  • ブックビルディング:2/26~3/4
  • 公開価格決定:3/5
  • 購入申込期間:3/6~3/11
  • 上場日:3/14
  • 狙い目証券会社:野村証券SBI証券SMBC日興証券

エヌ・シー・エヌのIPOは、野村証券やSBI証券、SMBC日興証券などがオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

サーバーワークス(4434)

サーバーワークス(証券コード:4434)は、アマゾンのクラウドサービスとして有名な「Amazon Web Services(AWS)」のインフラ構築や保守・運用代行を行う企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/22
  • ブックビルディング:2/26~3/4
  • 公開価格決定:3/5
  • 購入申込期間:3/6~3/11
  • 上場日:3/13
  • 狙い目証券会社:大和証券SBI証券

サーバーワークスのIPOは、大和証券やSBI証券などがオススメです。大和証券は主幹事として割当が多くなっています。また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

ウイングアーク1st(ファースト:4432)

ウイングアーク1st(ファースト)【証券コード:4432】は、企業の情報活用を促進するソフトウェアやクラウドサービスを行う企業です。東証2部または1部市場への上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

ウイングアーク1st(ファースト)のIPOは、野村証券やSBI証券などがオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

ダイコー通産(7673)

ダイコー通産【証券コード:7673】は、ケーブルテレビやネットワークなどの商品の仕入れ・販売を行っている企業です。東証2部への上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

ダイコー通産のIPOは、野村証券や岡三オンライン証券、SBI証券などがオススメです。野村証券は主幹事として割当が多くなっています。SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

また、岡三オンライン証券は、事前入金無し(0円)で抽選に参加できるため、とりあえず抽選参加しておくことで当選確率のアップが狙えます。

日本国土開発(1887)

日本国土開発【証券コード:1887】は、ケーブルテレビやネットワークなどの商品の仕入れ・販売を行っている企業です。東証2部への上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

日本国土開発のIPOは、大和証券やマネックス証券での抽選申込みがオススメです。大和証券は主幹事として割当が多くなっています。また、マネックス証券は、完全平等抽選なので、小資金の方や投資初心者の人でも十分当選のチャンスがあります。

2019年2月上場のIPO銘柄・スケジュール

2019年2月は、現在5銘柄の上場が予定されています。以下、各IPO銘柄の事業内容や上場スケジュールを一つずつ確認して行きます。

フロンティアインターナショナル(7050)

フロンティアインターナショナル(証券コード:7050)は、イベントや店頭販売のプロモーション事業を行う企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール

フロンティアインターナショナルのIPOは、SBI証券やSMBC日興証券などがオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多くなっています。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がります。

スマレジ(4431)

スマレジ(証券コード:4431)は、iPadやiPhoneを用いた高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」などのアプリ開発やその販売を行う企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/8
  • ブックビルディング:2/13~2/19
  • 公開価格決定:2/20
  • 購入申込期間:2/21~2/26
  • 上場日:2/28
  • 狙い目証券会社:大和証券SBI証券SMBC日興証券

スマレジのIPOは、大和証券やSBI証券、SMBC日興証券などがオススメです。大和証券は主幹事として割当が多い点が狙い目の理由です。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がるため、100株でも良いので抽選参加するのがオススメです。

東海ソフト(4430)

東海ソフト(証券コード:4430)は、ソフトウェアの開発や受託での開発を行う企業です。東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/6
  • ブックビルディング:2/8~2/15
  • 公開価格決定:2/18
  • 購入申込期間:2/19~2/22
  • 上場日:2/27
  • 狙い目証券会社:野村証券SBI証券SMBC日興証券

東海ソフトのIPOは、野村証券やSBI証券、SMBC日興証券などがオススメです。野村証券は主幹事として配分が多くなっています。

SBI証券はIPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えます。チャレンジポイントを持っていると、次回以降のSBI証券でのIPO抽選の当選確率が上がるため、積極的に抽選に参加し、IPOチャレンジポイントを集めると良いでしょう。

リックソフト(4429)

リックソフト(証券コード:4429)は、オーストラリアのシドニーに本社を置くソフトウェア企業「アトラシアン(Atlassian Pty Ltd.)」が開発するソフトウェア製品のライセンス販売や導入支援を行う企業です。

東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/7
  • ブックビルディング:2/8~2/15
  • 公開価格決定:2/18
  • 購入申込期間:2/19~2/22
  • 上場日:2/26
  • 狙い目証券会社:野村証券SBI証券SMBC日興証券

リックソフトのIPOは、大和証券やSBI証券、SMBC日興証券などがオススメです。大和証券は主幹事として割当が多い点が狙い目の理由です。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がるため、100株でも良いので抽選参加するのがオススメです。

識学(7049)

識学(証券コード:7049)は、要潤さんのCMでお馴染みの組織マネジメント「識学」を利用した経営・組織コンサルティングサービスを手がける企業です。従業員向け研修や識学をベースとしたウェブサービスの開発や提供も行っています。

東証マザーズへの上場が予定されており、IPOの申し込み・抽選・購入スケジュールは、以下のようになっています。

スケジュール
  • 仮条件提示:2/5
  • ブックビルディング:2/6~2/13
  • 公開価格決定:2/14
  • 購入申込期間:2/15~2/20
  • 上場日:2/22
  • 狙い目証券会社:SMBC日興証券SBI証券

識学のIPOは、SMBC日興証券やSBI証券での抽選参加がオススメです。SMBC日興証券は主幹事として割当が多い点が狙い目の理由です。

また、SBI証券の場合、IPOに落選したとしてもチャンレンジポイントが貰えるので、次回以降のSBI証券での当選確率が上がるため、100株でも良いので抽選参加するのがオススメです。

その他、直近IPOの上場スケジュール情報は、以下をご参考ください。

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IPO(新規公開株)投資関連のよくある質問

IPO投資関連で、よく質問されることについて答えて行きます。

IPO投資について|攻略法など

IPOの投資手法(攻略法など)に関する質問をまとめました。

IPO投資は、どんな投資手法でどのくらい儲かりますか?

一般的に、IPO投資と世間でいう場合には、IPO(新規公開株)を公募価格で購入して、保有せずに初値で株式を売却する手法(初値売り)を指します。

中長期投資が目的の場合は初値売りの必要は無く、そのままIPO株を保有し続ければ良いですが、短期投資の場合は、上場直後は株価のボラティリティが高い(乱高下しやすい)ので、初値売りが無難です。

IPOは、投資家の間で注目度・人気が高く、初値でも数倍の銘柄によっては数十倍の上昇を見せることがあります。ここ数年のIPOでは、8割程度の銘柄で初値が公募価格よりも上昇しています。

初値とは何ですか?

初値とは、新規公開株(IPO)が上場を果たし、初めて株式市場(東京証券取引所)でついた株価のことを言います。

例えば、IPOの公募価格が1,000円で初値が1,200円となった場合、200円×購入株数の投資利益が出ることになります。

ストップ高(初値が上場日に付かない)のケースは?【攻略法】

IPO株は、上場初日に初値が付かずにストップ高状態になることもあります。過去のIPO→即ストップ高のケースを見てみると、すぐに売ってくるベンチャーキャピタル(VC)など機関投資家が大株主としていない点や時価総額や売り出し規模が小さい銘柄が、ストップ高となるケースが多くなっています。

初値売りにデメリットはありますか?

初値売りのデメリットは特にありませんが、敢えて上げるとすれば、初値売りを行なった後に、株価が上昇したい場合「もう少し保有していれば良かった!」と思うことです。

ただし、IPOの初値がついた直後から数営業日は、株価のボラティリティが相当高くなるため(上昇後に大幅下落することもある)、中長期で持つと決めた銘柄以外は、初値売りが無難です。

株式投資は「美人投票」と評されることもあり、事業内容や業績などは関係なく受給だけで乱高下します。特に、IPOは人気投票の様相が強いので、初値がついた後のボラティリティは、中級者・上級者でも中々読めません。

私自身も、初値が公募価格から20%も儲かっているのに、数時間ホールドして利益を無くしてしまった経験が何度かあり、今では、初値売りを徹底しています。

もちろん、不人気の銘柄は初値でも利益が出ないことがあるので、そう言った銘柄は応募しないか、当選しても辞退するようにしています。

初値の予想はできますか?

初値売りで利益を行う場合、初値がどの程度上昇するのか?予想する必要があります。初値の予想メドをある程度つけておくことで、公募割れ銘柄を購入してしまうリスクも減ります。

様々なサイトで初値の予想・投票がされているので、それらの予想や投票の平均値を取るのも良いですが、IPO銘柄のファンダメンタルズや市況・相場環境、また専門機関の予想などから、自分である程度の予想が立てられると納得してIPO抽選に参加できます。

初値の予想には、業績(売上高や営業利益、経常利益、純利益など)や事業内容(ビジネスモデル・製品)などのファンダメンタルズ要因、公開規模などの要因が重要となります。また、銘柄の知名度(注目度)や上場市場などの情報も予想する上で重要です。

初値予想のポイント

  • 事業内容・ビジネスモデル
  • 業績(売上高や営業利益、経常利益、純利益など)
  • 公開規模
  • 知名度(注目度)・上場市場
  • 株主構成

さらに、株主構成も非常に重要です。事業内容やサービス製品の注目度が高くても、株主にVC(ベンチャーキャピタル)などがいる場合は、要注意です。

どのようなテーマ・事業・ビジネスが人気ありますか?【攻略法】

IPOでは、時流にあったビジネスや事業を行なっている企業の初値が上がりやすい傾向にあります。例えば、最近だとIoT・ビックデータ・クラウド関連の事業・ビジネスを手がける企業が注目を集めいています。

最近では、介護用品や医療用品関連の企業の上場も目立ち始めています。自分で利用した経験がある製品・用品などは比較的イメージしやすいですが、ハイテク用品を扱う企業が多いため、なかなか想像が難しい点はありますが、期待値的な感じで初値が高騰する銘柄が多いので、IPO投資の攻略法の一つとして覚えておくと良いでしょう。

IPO投資で生活できますか?

資金にもよりますが、IPO投資のみで生活は難しいでしょう。確かに、IPOは当たると大きな収益を見込めますが、抽選はかなり不確定です。

そのため、副業として生活費の足しにするには良い投資手法ですが、生活費を丸ごとIPOで稼ぐことは不確定要素が多く、あまりオススメできせん。

実際、私自身も投資のみで生活をして行きたい希望を持っていますが、投資資金が数億円あるわけではないので、生活費の一部ないしは、将来のための資産運用の一部としてIPO投資を行なっています。

IPOは資産運用になり得ますか?

一般的に、資産運用というと、複利効果によってお金を増やす(運用する)イメージです。そのため、IPO銘柄を中長期で長く保有する場合は資産運用としての性質がありますが、初値売りなどの場合は、短期トレードに近いイメージになります。

そのため、資産運用のメインを投資信託などの中長期投資としておいて、サブの運用としてIPOを利用する等の運用が理想的かもしれません。しかし、一人一人、資金の違いや「向き不向き」があると思うので、自分にあったスタイルで資産運用を行うと良いでしょう。

IPO株の配当金・利回りは高いですか?

基本的に、IPO投資は、配当金などのインカムゲインではなく、株式の値上がり益(キャピタルゲイン)を狙う投資手法と言えます。

一般的に、IPOをするような企業は、成長段階の企業が多く、配当金を出さずに設備投資など再投資する企業が多い傾向にあります。そのため、配当金が0円(無配)のところもあります。

いずれにしても、安定的な配当を狙う投資を目指すのであれば、IPOは相性が悪い投資手法と言えます。

IPOに地域の偏りはありますか?

新規上場企業は、東京や大阪などの大都市に集中しています。ただし、近年は、全体にしめる東京・大阪以外の地域のIPOも増えてきており、地方・地域の有力な企業がIPO志向が高まっているかもしれません。

参考:2017年IPO市場の動向|Deloitte

また、業種では、アベノミクス以降、不動産関連の業種でIPOが多い印象です。公開規模や上場市場は、小さめの新興企業もそれなりにある傾向です。

不動産投資信託(REIT)はIPOがありますか?

不動産投資信託(REIT:リート)とは、オフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産に分散投資を行うことができる投資信託です。株式市場で取引されるため、新規上場(IPO)はもちろんあります。

しかし、企業のIPOと違い、中長期の利回り重視の投資信託となっているため、不動産投資信託のIPOの初値高騰はそこまで高くならないのが実情です。

海外株(米国・中国・香港など)のIPO抽選に参加できますか?

海外株のIPOでも、SBI証券などを利用することで抽選に参加できます。ただし、海外株の場合、ホットなIPOが回ってくるかどうか不明瞭な部分が多いため、私自身、IPO投資は、海外株ではなく日本(国内)株に専念しています。

英語できる方であれば、中国IPO用に中国(香港)のBOOM証券などに口座開設すると良いかもしれません。

ただし、ハードルが高めなので、日本国内の証券会社(SBI証券・マネックス証券・楽天証券)からでも取引できる米国株式市場に上場したての中国IPO企業に注目した方が良いかもしれません。最近だと、中国EVメーカーのNIOなどが楽天証券などで取引可能になりました。

大手証券から案内・裁量配分を受けられるお客になるには?

野村証券や大和証券、みずほ証券などの大手では店舗でお客の方に裁量配分も行っています。

IPOの案内や裁量配分を受ける方法は公表されていませんが、多くの取引で手数料を払ってくれるお客の方など、証券会社の利益になるお客の方が、裁量配分の打診を受けることが多いと思われます。

IPO投資で事前にすべきことは?

IPO投資を行う場合、事前に、企業の概要(製品・ビジネス)や募集・売出が書いてある目論見書に目を通しておきましょう。目論見書の様式はどのIPO銘柄でも同じなので、様式・構成に慣れましょう。

目論見書の様式・構成
  • 企業の概況
  • 募集・売出の条件などの証券情報
  • 事業の状況や財務データなどの企業情報
  • 第三者割当や既存株主の上場などの株主公開

以下の図は、ソフトバンク上場時の目論見書の目次になっています。上の様式・構成のように、証券情報や企業情報などがあります。目次の前には、図解で企業の概況が書かれており、上場企業の概要(製品・ビジネス)などを掴むことができます。

ソフトバンク目論見書ソフトバンク目論見書:目論見書の様式は全銘柄統一
参考:ソフトバンク株式会社「株式売出届出目論見書」|SBI証券

IPOに関する基礎知識

IPO投資を行う上での前提知識に関する質問をまとめています。

IPO株の手数料は?

IPO投資にかかる手数料は、IPO株の売却時にかかる手数料のみです。IPO株の購入時などに手数料はかかりません。

また、証券会社間で資金移動を行う場合(例えば、SBI証券から野村証券など)も、各証券会社の即時入金サービスなどを利用することで、手数料無料で資金移動(入出金)を行うことができます。

  • IPO株の売却時のみ手数料がかかる
    売却時の手数料比較はこちら
  • IPO株の購入手数料:無料
  • 証券会社への資金移動:一部無料
  • 主幹事や委託で変わらない

ちなみに、IPO株の売却時には、他の国内株式と同様に、取引手数料がかかります。各証券会社の手数料プランによって料金が変わるので確認しておきましょう。一般的に、手数料プランは、1日の取引金額の合計で手数料が決まる「定額プラン」と1回の約定毎に手数料が決まる「約定毎プラン」の2種類があります。

例えば、岡三オンライン証券の定額プランを選ぶと、1日20万円の取引まで手数料無料になります。

各ポイントの詳しい解説やIPO株の手数料、証券会社毎の取引手数料・入出金手数料の比較・解説は、以下の記事をご参考ください。

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振込・送金手数料の節約方法はありますか?

IPOでは、複数の証券口座で送金など資金移動をしながら抽選に参加するケースもあります。そのため、証券会社や銀行間の資金移動の際の送金・振込手数料の節約方法を知っておくと、無駄なコストを掛けずに済みます。

結論から言うと、振込や送金など資金移動にかかる手数料は、各証券会社の入出金をネット銀行経由で行うことで、手数料を無料にできます。

  • 入金:ネット銀行からの即時入金で無料
  • 出金:登録した銀行の振込(出金)が無料
    ⇒ ネット銀行の利用でIPOの資金移動が手数料無料でできる

証券口座から出金する際の振込口座は事前に登録する必要があることが多いので、口座開設直後や思いついた時に登録をしておきましょう。

基本的に、楽天銀行か住信SBIネット銀行のいずれかの口座開設をしておけば大丈夫ですが、証券会社によって即時入金サービスの対応銀行が違う点には注意しておきましょう。

楽天銀行や住信SBIネット銀行などのインターネットバンクでは、取引回数や残高によって預金口座間の送金手数料も無料になることがあるので、入出金だけでなく送金・振込などにも便利です。

各証券会社で即時入金サービスに対応している銀行や手数料の節約術は、以下をご参考ください。

入出金など資金移動の手数料|IPO株の手数料を徹底比較

楽天銀行と住信SBIネット銀行(ハイブリッド預金)は、いずれも楽天証券やSBI証券と連携することで、普通預金口座の金利が高くなったり、ATMの入出金手数料などが無料になるため、普段の生活でも重宝しています(ATMの入金手数料は、取引に応じて無料回数が変わります)。

また、ATMの利用などを考える場合、お近くにセブンイレブンなどがある方は、セブン銀行などを利用するのも良いでしょう。セブン銀行も、SBI証券や楽天証券、野村証券など、ほぼ全ての証券会社の即時入金サービスに対応しています。

当サイト管理人は、楽天証券との連携(マネーブリッジ)で普通預金金利が年率0.1%になる理由で、楽天銀行をメインにしています。取引内容によりますが、毎月コンスタントに2回以上は、ATMの手数料が無料になっています。

⇒ 楽天マネーブリッジ

IPO関連でよく出てくる専門用語はありますか?

IPO投資では、普段株式投資などを行なっているだけでは、あまり見かけない多くの関連用語が出てきます。特に、IPOの上場スケジュールに関する関連用語は、覚えておく必要があります。

以下、IPOの上場までの流れを解説してきます。

【IPOの上場までの流れ】ブックビルディング(BB)方式とは?

IPOは、ブックビルディング(Book Buildingを略して「BB」と表記)という方式が採用されています。ブックビルディングは、日本語で「需要申告」ということもあります。

ブックビルディング方式によるIPOの承認から上場までの流れ・スケジュールは、以下のようになっています。

承認から上場までのスケジュール
  1. 仮条件提示
  2. ブックビルディング(需要申告)期間
  3. 公開価格決定
  4. 購入申込期間
  5. 上場日

大まかな流れとしては、仮条件で提示された価格帯の中から、どの株価(価格)であれば、IPO株を購入するかを「ブックビルディング期間(需要申告期間)」に申告します。

仮条件は、機関投資家などからのヒアリングなどにより価格帯を決定します。

ブックビルディング期間の申告を基に、IPOの公開価格が決定し、その価格での購入申し込み、上場の流れとなります。以下、各ステップの関連用語についてもう少し詳しく解説していきます。

仮条件提示

上場の承認が下りた後、ブックビルディング方式のIPO抽選で始めに行われるのが「仮条件提示」です。

1,000円〜1,500円など幅を持たせた価格(株価)を提示し、その範囲内で、ブックビルディング期間(申込み期間)に投資家の需要を問う流れになります。

ブックビルディング(BB)期間(申込期間)

ブックビルディングとは、IPO株の売出価格を決めるにあたり、あらかじめ提示された仮条件を参考に、投資家に対して行われる需要予測のことです。

例えば、A株の仮条件が1,000円〜1,500円と発表された場合、我々投資家はこの範囲内でどの価格なら購入するか、希望価格を提示します。

ブックビルディング期間(BB期間)は通常4~5営業日で、この期間中に、希望価格を提示しなければIPO抽選に参加できない証券会社・金融機関がほとんどです。

  • IPO抽選に参加したいならBB期間中に、希望価格を提示しましょう。
  • ほとんどの場合、希望価格を仮条件の最大価格にしないと抽選に参加できない。
公募価格決定

ブックビルディング期間の需要申告を基に、最終的なIPOの公募価格が決定します。昨今のIPO人気により、ほとんどの場合、仮条件の最大価格が公募価格になります。

購入申込み

決定した公募価格でIPOを購入する場合、購入申し込みを行い、抽選で当選すればIPOをゲットすることができます。

上場日

ブックビルディングや購入申し込み期限を経て、IPOが株式市場に上場する日が「上場日」です。典型的なIPO投資である「初値売り」を行う場合、この日を忘れないようにしましょう。

最新のIPOスケジュールはどこでチェックできますか?

本サイト「IPOスケジュール【2019】取扱い証券会社やIPO株の抽選スケジュール」でもIPOスケジュールや取り扱い証券を解説していますが、最も信頼できる情報源としては、日本取引所グループの「新規上場会社情報|日本取引所グループ」もあります。

IPOの上場は東証がメインでしょうか?

IPOは、東証1部や東証2部、JASDAQ・東証マザーズなどがメインですが、名古屋や福岡、札幌などの地方市場でも行われます。ただし、東証と比べると数が少なくなっています。

IPOの取引手数料は安いですか?

通常の株式の取引には、金融機関(証券会社)毎に買付と売却時に手数料がかかりますが、IPOは買付手数料が無料です。

また、売却時の取引手数料は、通常の国内株式と同じ取引手数料になるので、通常の株式取引よりも買付手数料の無料分、お得感があります。

IPO投資にかかる手数料の詳細は、以下をご参考ください。

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締切などIPOの申し込みに注意点はありますか?

IPOを購入する場合、申込み締切・入金締切の2種類の締切日に注意する必要があります。

申込み締切では、IPOの需要申告(ブックビルディング)期間に、提示されている仮条件の範囲内で購入意思があることを意思表示しなくてはいけません。

また、各証券会社によって違いますが、抽選に参加する場合(またはIPOに当選した場合)に、入金締切日までに、IPO株を購入する分の資金を口座へ入金する必要があります。

IPOとは英語(English)でどんな意味ですか?

IPOのEnglishを「Cambridge English Dictionary」で調べてみると、以下のように解説されています。

abbreviation for initial public offering: the first sale of a company’s shares to the public

引用:IPO | meaning in the Cambridge English Dictionary

Cambridge English Dictionaryによると、IPOは「Initial Public Offering」の頭文字からきており、会社がpublic(公共)に初めてsaleを行う、つまり初めて上場するような意味となっています。

IPOでNISAは利用できますか?

基本的に、NISA口座を開設できる証券会社であれば、どの証券会社でもNISAを利用することができます。

IPOも株式投資同様、投資利益に対して2割程度の課税があるので、NISAの非課税枠を利用して、投資利益の目減りを防ぐことは、良い選択肢です。

ただし、NISAは、一旦使ってしまった非課税枠(年間上限:120万円)は、IPO銘柄を売却しても復活しない点にご注意ください。つみたてNISAの場合、非課税枠が40万円なので、IPO投資にはあまり向かいかもしれません。

NISA・つみたてに関する詳細は、以下の記事をご参考ください。

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企業側から見た新規上場のデメリットはありますか?

上場を目標にする会社・企業は多いですが、企業にはIPO(新規公開)するデメリットもあります。

それは、決算など監査法人等に支払うコストの増大の実務的なデメリットの他、企業の敵対的買収のリスクや株主の意見にこれまで以上に配慮しなければいけない点です。

ただし、東京証券取引所など上場取引所の厳しい審査を受けた実績や企業ブランドの価値や新株予約権の発行など市場からの資金調達方法が増えるなどのメリットの方が大きいと思う企業が多いようです。

IPOの審査の特徴は?帳票が求められる?

IPOの審査の過程では、使用帳票などによる説明が求められる場合があるようです。具体的には「〇〇について、実際に使用している帳票により説明してください。」というような質問がされるようです。

帳票とは会計用語で、帳簿・伝票の両方を指します。個人事業主の方などはわかると思いますが、帳簿は会社や店舗で行われる取引を記録するもので、伝票はお金の動きなどを記入するものです。

IPO株が購入できる投資信託はありますか?

投資信託は、中長期の分散投資向けの金融商品ですが、IPO株など新興株への投資を目的とした投資信託(ファンド)も存在します。例えば、三菱UFJ国際投信の「IPOリサーチオープン(愛称:リターンエース)」などがあります。

法人口座でもIPOに申し込める証券会社はありますか?

以下の証券会社であれば、法人名義でもIPOに申し込みが行えます。ちなみに、IPOと少し離れますが、個人事業主は法人ではありませんので、法人口座を作れない点にご注意ください。

法人口座でIPOに参加できる証券会社
  • 岡三オンライン証券
  • SBI証券
  • 松井証券
  • マネックス証券
  • カブドットコム証券

*上記の証券会社は、私が保有する証券会社に実際に問い合わせたもので、他にも法人口座からIPOを申し込める証券会社があるかもしれません。

また、個人口座と比べて法人口座の開設は、提出書類が多い点にご注意ください。法人番号提供書や法人の印鑑登録証明書、法人番号指定通知書(コピー)等、法人特有の書類が必要となります。

IPOに株主優待はありますか?

新規公開株(IPO)だからと言って株主優待が無いという訳ではありません。最初から株主優待を公言している企業もあれば、上場後、少し経ってから株主優待を発表するケースもあります。

昨今は、東京証券取引所(東証)1部の上場を目的とする企業が株主集めに優待を実施するケースが多いので、JASDAQやマザーズでIPOをした企業は、株主優待の新設が期待できるかもしれません。

IPOにETFはありますか?

結論から申し上げると、日本国内の株式市場のIPOに関する株価指数「QUICK IPOインデックス(単純平均」はありますが、IPO指数に連動するETFはありません。

ただし、米国株式市場には「Renaissance IPO ETF」というETFが存在します。このETFは、2年以内に新規上場した企業群の8割で構成されている「ルネサンスIPOインデックス」に連動するETFとなっており、S&P500などの指数を上回る成績を収める年が多く存在します。

このように、IPO株は、急上昇することがあるので、日本国内でもQUICK IPOインデックスなどに連動するETFの上場を期待した所です。

IPO投資のテクニック

IPO投資の実務・テクニカル面での質問と答えをまとめました。

資金管理が重要な理由は何ですか?

IPOは、なるべく多くの証券会社から抽選を申し込むことが重要です。

ただし、ほとんどの証券会社で、抽選に参加するための事前入金が必要になります。そのため、どの証券会社に投資余剰資金がどの程度あるか管理しておくことが重要になります。

また、3月や6月・9月・12月などIPOが集中する時期は、様々な証券会社から入出金をする可能性があるので、事前に資金管理のシミュレーションを行っておくことで、注目度の高いIPOの抽選に、余剰資金の反映が間に合わないというようなミスも無くなります。

IPO投資で利用したい証券会社があるのですが、口座開設の期間はどのくらいですか?

住んでいる地域や郵便状況にもよりますが、各証券会社の口座開設にかかる最短の日数は、以下のようになっています。

各証券会社の口座開設までの最短日数
  • 岡三オンライン証券:1週間
  • SBI証券:翌日
  • SMBC日興証券:4日
  • マネックス証券:2日
  • カブドットコム証券:3日
  • ライブスター証券:3日
  • 松井証券:4日
  • GMOクリック証券:4日
  • 楽天証券:1週間
  • 野村証券:翌日(マイナンバーカードおよびリーダーなどが必要)
  • 大和証券:翌日

各証券会社にIPO用のメールアドレスを登録すべきですか?

各証券会社では、IPOの取扱いや抽選結果などを、登録アドレスに送信するサービスを行なっていますので、IPOへの応募や当選・購入資金の入金などを忘れないように、メールアドレスなどを登録しておくべきです。

口座開設時のアドレスとは別に登録が必要な証券会社もあるので、忘れずに登録しておきましょう。

問い合わせできるネット証券はありますか?

インターネットで自分で取引できるとは言え、不足の時代に問い合わせできるネット証券は便利です。電話問い合わせできるネット証券としては、カブドットコム証券や松井証券などがありますので、困ったことがあったら問い合わせてみると良いでしょう。

IPOの最新情報

上場銘柄や最新のIPOスケジュールなどに関する質問と答えをまとめました。

2018年にソフトバンクの上場はありますか?

2018年の目玉IPOとしてソフトバンクの上場が検討されています。

ソフトバンクは、既に上場しており日経平均株価やTOPIXの構成比率上位銘柄としても有名な「ソフトバンクグループ(9984)傘下の通信事業会社です。

2018年7月9日、東京証券取引所に上場予備申請を行ったことを発表しており、10月中旬に承認が下りるとの報道があります。

ソフトバンクが上場すれば、通信会社として1987年のNTTを上回る大型案件となりえます。親会社のソフトバンクグループが保有する3割強のソフトバンク株が売り出されれば、公開規模は2.5兆円程度になり得ます。